悲観しないで!!

 

 

何かしら大きなコト

取り組もうとする時って

緊張が伴ったり、不安悩みが付きまとうモノですが、

 

 

今日はひとつの

安心材料をご紹介しようかと。

 

 

 

 

 

 

不妊治療

 

 

これに臨まれる方も

緊張不安悩みが付きまとうコトが多いでしょう。

 

 

 

 

 

日本での

2021年時点での実績を見てみると、

 

 

4.4組に1組不妊悩んでおられ、

体外受精などの生殖補助医療を受けて

11人に1人くらいの割合でお子さん誕生していると。

 

 

 

 

全世界で1,000万人が

治療を受けているにも関わらず、

 

 

出生率あまり高くなく

日本では20〜10%くらいのモノじゃと。

 

 

 

 

 

 

技術

進歩しとるハズなんです

このような結果なってしもぅとる要因は

 

 

母体高齢化

卵子の質低下があるとされ、

 

 

出生率向上には

高品質卵子得るコトが課題と言われとるそうです。

 

 

 

 

 

とくに

体外受精を行う場合、

 

 

卵巣から卵子採卵する時に

ホルモン剤排卵誘発剤などで卵子成熟させる方法と

自然のリズム月に一回採卵する方法とがあって、

 

 

薬剤を使って刺激する方法は

薬剤影響があるんじゃないか?

との懸念が付きまとってたんですが、

 

 

 

近畿大学などの研究で

 


不妊治療時の排卵誘発剤投与は

受精卵そのモノの染色体分配や発生の速さに大きな影響を与えていないコトが

マウスを用いた実験で明らかになった。

(JRD. より抜粋)

 

そうで。

 

 

 

 

 

 

この結果

ヒトにそのまま当てはまるどうか

確かに言えんのんですが、

 

 

まぁおそらく

そんなに心配せんで良かろう

ひとつの安心材料にはなるのかなと。

 

 

 

 

 

 

 

ただ

もっと大切なコトは

 

 

母親となるべく

女性自身健康ない

 

 

薬剤使おうとも

高品質卵子得にくいコトは間違いない訳で、

 

 

 

東洋医学的に考えれば

女性自身健康創っていく整えていくコトに

いつも注力してくコトに変わりはないんです。

 

 

 

 

 

女性自身

健康保っていれば、

 

 

自然な流れでも

卵子の質上がりますし、

 

 

薬剤への反応

より良くなるでしょう。

 

 

 

 

さらに言ゃぁ

良い受精卵であろうとも

女性自身健康おぼつかなければ

 

 

着床妊娠維持なんかで

問題が出てくる訳ですから。

 

 

 

 

 

 

 

女性自身健康

東洋医学 + 日々の積み重ね創っていけますから。

 

 

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