ストレスの多い時代。
いわゆるうつで悩まされとって方は
増え続けとるようで。。。
そうなってくると
妊娠・出産世代と言いますか、
うつの治療を受けながら
妊娠を迎えられる女性も増えてきていて。。。
心配ですよね・・・
治療薬を使い続けながらじゃと
赤ちゃんに影響はないのか?とかって。
フランス・カーン大学病院のPierre Desaunay 氏らの解析によると
妊娠中の抗うつ薬の使用は
まずは心理療法を進めた後に
第2選択肢として検討すべきである。
という結論に至ってました。
簡単にまとめますと、
妊娠中に抗うつ薬を使うんには
メリット、デメリットがあって、
当然のコトながら
抗うつ薬を使う前に
薬を使わない治療法である心理療法を試す方が良いと。
それで
心理療法だけでは効果が足りない時に
抗うつ薬の使用を考慮した方が良いと。
こうまとめてしまうと
至極当たり前の話でしかないんですが。。。(笑)
中身を詳しく見てみれば
医学的にはもうちょっと専門的なコトはちゃんと書いてありまして、
妊娠中でも
比較的、安心して使える種類とかリスクが大きい種類とかも
ちゃんと解析してありました。
ですから
こういった研究成果は活かされて
時と場合によっては
お母さんを守るために
安心して抗うつ薬を使っても大丈夫なようになってきてます。
ただ、薬である以上、
とくに妊娠中にはリスクが出てきます。
じゃけぇ
使わんで良ければ、使わん方がえぇ♪
そのために
東洋医学でうつが軽くなるように
サポートさせていただきます。
心理療法じゃないし、
心理療法は使いこなせんのんですが、
はりやおきゅう、漢方薬で体調を整えれば、
抗うつ薬の使用量を減らしていけますし、
使わんで大丈夫なようにできる可能性もあります。
で、
元気な赤ちゃんを産んでもらえるように
サポートしてまいります。
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
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伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
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生き残っている東洋医学には理由があります。
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