アンチエイジング。
人類が
はるか昔から夢見ている
永遠の課題なのかもしれません。
世界中の
いわゆる古典医学と呼ばれる医学は
その時の王様みたいな人が永遠の命を手に入れるために
才能のありそうな医者にお金や資材をつぎ込んで
発展・発達してきたという経緯があります。
時に
刺激の強い薬を使って
永遠の命を手に入れようとして
毒みたいなモノまで使って
死んでしまったなんて事例も・・・
それほど
アンチエイジングという想いは強いのかもしれません。。。
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当然、
現代においても
そういった想いを抱かれる方は多数いらっしゃる訳ですが、
今もって
人類の致死率は100%。。。
そんな永遠の課題に
風穴を開けるかもしれない研究が・・・
米ワシントン大学の今井 眞一郎 卓越教授 (老化学)らは、
老化を抑える働きを抑える持つ脳内の神経細胞をマウス実験で特定し、
この神経細胞を操作して老化を遅らせ、寿命を伸ばすコトに成功した。
そうで。
なんでも
哺乳類の視床下部にある
Ppp1r17神経細胞を強化したトコロ、
何もしなかったマウスより
寿命が7〜8%、運動量も1.5〜2倍に増えたと♪
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このPpp1r17神経細胞は脂肪細胞を刺激して、
老化を抑える働きがあるeNAMPTという酵素を分泌させるそうで。
マウスでは
このPpp1r17神経細胞の働きが加齢とともに衰えるんで
老化が進むらしいです。
人でも
同様のメカニズムがあるかこれから確かめて、
この辺りの神経細胞を刺激してみよう! と。
特定の神経細胞が
寿命にこれほど影響があるとはっ!
ってトコロが風穴ですよ♪
もしかしたら、もしかして。。。
ひょっとしたら、ひょっとして。。。
人類の永遠の課題が解決されるかもしれない。
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って、
個人的にはそんなに長生きしたいとは
思っとらんのんですけどね。。。
東洋医学には
アンチエイジングという発想はないんです。
時の流れと共に人は老いていく。
そこに抗うコトなく、
歳相応に健やかさを保つコトが大切であると。
そこですよね。
歳を重ねても
それなりに元気でおるコト。
その方が
人生は楽しい気がする。
そんなお手伝いを
一生懸命させていただきます。
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