暑ぅなってきたんで
マスクを外す人も増え、
外国人旅行者が街にあふれてきて
当然のコトながら
時間の経過とともに
記憶は薄れるもんですから、
だんだん忘れてきつつある
新型コロナの感染対策。
普通に暮らす、一般の方々は
忘れていってもえぇんですが、
専門家をはじめとして
医療に関わるような人間は
あの時、実施した数々の感染対策を
再検証しといて
これからの教訓にしていかんと
もったいないですよね。
ほいで
そういった情報を
一般の方々にも還元していっとく。
やりっぱなしで
学びがないなんて
あれだけ
みんなで頑張ったのに
もったいなさ過ぎる。
というコトで、そんな情報をご紹介。
知的発達障害のある生徒のための学校での調査結果より、
換気の指標となるCO2濃度が1,000ppm以下になるように換気できていると
PCR検査陽性数が統計的に有意に低下していた。
さらに
MERV-13というフィルターを使った換気システムのある部屋では
PCR陽性数が減っていたともありました。
ワタクシ、仕事のひとつとして
広島市立小学校で衛生環境なんかを調べ、整える
仕事をさせてもろぅとります。
ワタクシの
携わっとる小学校では
校長先生のアイデアで、
冬でも
窓のいくつかを少し空けておいて
常に換気するようにしておられました。
そんなもんですから
教室のCO2濃度も1,000ppmを越えるようなコトはなかった。
さらに
少なくとも
広島市立の小学校では
1時間に4回くらい
強制的に換気する機械も付いていて
冬の寒い中でも
生徒のみなさんはよぅ頑張ってた♪
マスクも手洗いも
大人以上にちゃんとやってた♪
小学生なんて
ゴチャゴチャになって
遊んだりするもんじゃないですか。
で、
ひと所にあれだけの人数が集まる。
どうしても
学校は感染症の巣窟みたいな面ってある訳ですよ。
マスクや手洗いの是非は
各種様々あろうかとは思いますが、
子ども達は
ほんとうによく頑張ってた♪
そこは評価してあげましょう♪
えらかったよ♪って。
そのおかげか
比較的、感染者は抑えられてたんじゃないかな。
そんな肌感覚はあります。
そこには
学校の先生方の努力も間違いなくあったし、
先生方にも大感謝!!
感染対策として
換気は有効である。
それは
パンデミック禍での学びであります。
今回は有効じゃった話をしましたが、
科学的に意味なかったなんて話も大切な学びですから、
そういうのを見付けたらまた報告させてもらいます。
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