甘いモノの飲み過ぎで・・・

 

 

ジュース

飲んでらっしゃいますか?

 

 

 

 

 

 

 

5月に入って

いよいよ暑さが増してきました。

 

 

 

となると、

たくさんかくんで

 

 

スポーツドリンクなんかを

飲まれる方も多いコトでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

何が言いたいかと申しますと・・・

 


加糖飲料や人口甘味料入りの飲料を飲み過ぎると、

心房細動になりやすくなる可能性を示すデータが報告された。


 

 

 

上海交通大学医学院附属第九人民医院の

Ningjian Wang 氏らの研究によるモノで、

 

 

簡単にまとめますと

甘味摂り過ぎにより

心房細動リスク高まると。

 

 

 

加糖飲料では10%ほど、

人口甘味料では20%ほど

リスク高まっていたと。。。

 

 

 

 

 

 

 

科学的には

はっきりしとらんのんですが、

 

 

筆者らは

糖負荷によるインスリン抵抗性の亢進が

2型糖尿病の発症リスクを高め、

 

 

その2型糖尿が

心房細動病のリスク因子であるからでは?

と考察しておられました。

 

 

 

 

 

 

東洋医学的に考えると・・・

 

 

熱っぽい心の臓冷ます腎の臓働き

甘味緩慢にしてしまうとされています。

 

 

 

つまりは

甘味せい腎の臓弱って

心の臓冷ませなくなって熱っぽくなってしもぅて

 

 

それが

心房細動を招いてしまうのでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

心房細動

突然死するリスク低いですけど、

 

 

心房細動のせいで

血栓できてしもぅて

 

 

その血栓が飛んでいって

脳の動脈詰まって脳梗塞を起こしてしまうコトが恐い。。。

 

 

 

このタイプの脳梗塞は

梗塞の範囲が広いコトが多ゅぅて、

 

 

そうなると

重症になりやすいって傾向もあるし。。。

 

 

 

 

 

 

 

東洋医学的には

心房細動抑えるために

腎の臓助けてあげるんですが、

 

 

 

その手前で

甘いモノ摂り過ぎご注意ください!

ってコトです。

 

 

 

 

 

世の中、

ゴールデンウィーク浮かれてしもぅとるでしょうし、

 

 

暑いけぇ熱中症対策のために

スポーツドリンク片手にって方も多いかもしれませんが、

お気を付けください!!


病院で良くなる病気は病院で!

現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、

これまでとは違う、新しい可能性があります。

菊一堂鍼灸院 では、

これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも

解決の方法のないつらい症状を持つあなたに

これまでとは

新しい可能性を提供できる場所になりたい。

そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。

病院の治療で困ったときこそ、

頼っていただきたい。

伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、

現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも

生き残っている東洋医学には理由があります。

お気軽にご相談下さい!!

くわしくはこちらから

予約優先 で鍼療しております。

ご相談・ご質問などがございましたら、

お電話などでご連絡下さい。

TEL:082-262-9522

FAX:082-262-0150

菊一堂鍼灸院のホームページ


 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です