東洋医学では
お腹を大切に考えてきた
歴史があります。
なぜか?
と言ぅと・・・
細かいメカニズムを
東洋医学的に説明はあるにはありますが
そう難しぅ考える必要もなく、
飲み食いしたモノが
自分の血肉となり自分を創るから。
お腹の状態が悪ぅなってしもぅたら
しょうもない人になっちゃう訳です。
また
しょうもない食べ物、飲み物ってのも
これまた
しょうもない人に成り下がっちゃうんで
できるだけえぇモノを
口にすべきとなる訳です。
そういう訳で、
現代風に言ゃぁ
腸内細菌を大切に!
みたいな話になってくる訳です。
ご存知かと思いますが
腸内細菌の善し悪しで
免疫力なんかも変わってくると言われて久しいですが、
腸内で酪酸産生菌が10%増えるごとに、
感染症による入院リスクが14〜25%低下することが分かった。
そうで。
知る人ぞ知る
最近、注目されとる善玉菌のひとつ、
酪酸産生菌。
これが
10%多ゅぅなるごとに
免疫力が高まって、
感染症による
入院リスクが減ってくるという事実。
お腹が大切って訳です。
ただ残念ながら
ビフィズス菌や乳酸菌の類は食べ物から摂り込めるけど、
酪酸産生菌は
諸般の事情により食べ物からは摂り込めない・・・
であるならば・・・
海藻とかもち麦などの
酪酸産生菌のエサとなる食べ物で
自前の酪酸産生菌を増やす方向がよろしい♪ かと。
さらに
ニッポン人には耳よりな情報があって、
欧米人よりニッポン人は
自前の酪酸産生菌が多いんですって♪
あともうひとつ。
定期的な有酸素運動が
酪酸産生菌を増やしてくれるそうで♪
食事、運動で
お腹を大切に育てる♪
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