母と子の絆。
一般的には
あるモノじゃと
想像しがちじゃけど・・・
妊娠中のお母さんが
不安を抱えてしもぅたり
悪化して
抑うつ傾向になっちゃうと
この絆が巧く形成されず、
その原因として
幸せホルモンとも言われるオキシトシンの
血中濃度が関係してそうだと。
大阪大学大学院 ウィメンズヘルス科学教室の
渡邊 浩子 氏、金粕 仁美 氏らの研究で分かったと。
母と子の絆のコトを
ボンディングなんて言い方もするんですが、
このボンディングが
巧く形成されないと
子どもに対しての
拒絶感や怒りなどにつながって
果ては子育て放棄まで
いっちゃうコトもあって、
あらかじめ分かれば、
対処のしようもあろうかと。
で、
オキシトシンの血中濃度を計るには
採血せんとできんけど、
唾液を調べてみたら
それでも代用できそうじゃと。
これは役に立ちそう♪
東洋医学的に考えると
不安やうつに陥る時は
気のめぐりが悪ぅなっとるコトが多ゅぅて、
気のめぐりを
良ぅしてあげればえぇんじゃないかな?と。
確証はありませんが、
経験的にはおおむね間違いないかと。
とくに初産なんかじゃと
不安なんかはつのりますよね。。。
それが高じると
うつっぽくなられる方もいらっしゃる。
細かいコトを言ゃぁ
気をめぐらせるためには
いろんなパターンがありますが、
ご自身で対処されるならば
軽い運動とか
お好きな趣味やおしゃべりなんかで
気を晴らしてみる
なんてことがオススメです。
くれぐれも
一人で抱えないコト。
誰か
悩みを打ち明けられる人を探したり、
どうにもならんかったら
お気軽にご相談ください。
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