珈琲。
漢字で書くと
昭和ノスタルジックな純喫茶が思い浮かぶんは
年齢のせいでしょうか?(笑)
まっ、
そんな自分も嫌いじゃないです。(笑)
カウンターで
アルコールランプの炎で温められたお湯が
ボコボコってなって珈琲が抽出されていく風景。
ぼんやりと
思い出されます。
そんな珈琲。
体重の増減に影響を及ぼすのは
コーヒーそのものなのか?
それとも
砂糖やミルクなのか?
そんなコトを
マジメに突き詰めた研究を見付けました。
ハーバード公衆衛生大学院のMatthias Henn 氏らの研究で、
無糖のカフェイン入りあるいはカフェインレスコーヒーは
体重減少と相関していたが、
砂糖を加えることで
体重に対するコーヒーの有益性を打ち消し、
体重増加を招いていた。
そうで。
コーヒー自体は
4年間で0.12kgほど痩せる方向に
向かわせてくれているようじゃけど、
ティースプーン1杯の砂糖を加えるごとに
4年間で0.09kgほど太っていたそうです。
痩せるために
コーヒーを飲むんなら
砂糖抜きじゃね♪
って
ダイエット目的で
コーヒーを飲む人っておるんですかね?(笑)
あと
なんでこんな研究を思い付いたんか?
という疑問は残りますが・・・(笑)
東洋医学的には
コーヒーは肝気というものを昂ぶらせて
普段から緊張が強い人は
余計に緊張が強ぅなって良ぅないんですが、
好きな人にとっては
コーヒーのあの香りが心を緩めてくれる面もあるんでねぇ♪
砂糖は
腎の固摂を緩めて
確かに太りやすぅしてしまうんじゃけど、
4年で90gの増量くらいなら
気にせんでもえぇような気もするし。。。
いずれにせよ
コーヒーが好きな方は
そんな細かいコトは気にせずに
心ゆくまで
お好きなスタイルで
お楽しみください♪ (笑)
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