アスリートに
ケガは付きモノ･･･
そもそも
トップレベルのアスリートに成り上がる人って
頑丈なタイプな人が多いハズなんです。
なぜなら
何百人、何千人、
もしかしたら何万人という選手の中から
トップレベルにまで這い上がろうと思えば、
才能だけでは難しく、
幾度にも渡る競争を勝ち抜く
肉体がどうしても必要になってくるから。
ただ
その過程で
身体を痛め付けている確率も
高ぅなっとるコトもあります。
『無事、これ名馬』なんて言葉もあって
肉体的な故障がないというコトは
トップ・アスリートの中でも
名選手になるための要素のひとつかもしれません。
逆に
ケガによって
すごい才能の持ち主が
惜しまれながら
引退を余儀なくされるというケースも
枚挙にいとまがありません｡｡｡
一般的には
無名かもしれませんが、
ワタクシが個人的に
少しだけですが関わった選手が
このたび引退を選択されました。
トライアスロン女子で
東京五輪代表にもなった
岸本 新菜(きしもと・にいな)選手です。
2016年に広島の廿日市市で行われた
アジアトライアスロン選手権で
少しだけ関わらさせていただきました。
東京五輪後に
腹部の血管がもろくな
ごく稀な病気が分かり、
何度も手術をしたり、リハビリを繰り返しながら
挑戦を繰り返してきたそうです。
28歳と
トライアスロンでは
まだまだ戦える年齢での引退｡｡｡
無念でしょうね｡｡｡
何でも救える訳じゃないですけど
こういったアスリートの力になりたいなって。
個人的に
改めて、思い直しました。
今後は
同じように悩む選手のために
情報発信し、支援していくとのコト。
新しいフィールドでも
活躍されるコトを期待して･･･
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頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
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