辛味は
お好きですか?
ワタクシ・・・
大好きでして・・・
好きなレベルの辛さ加減から
バカだの、アホだのとよぅ言われております・・・
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もう
だいぶ前の話になりますが・・・
激辛ブームなんてのがありました。
テレビなんかでも
〇倍とかの辛い料理を
汗をタラタラ流しながらってね。
まぁあぁいう
人と比べてみたいなんには
特段、賛同しかねるんではありますが、
まぁワタクシ、
辛いんが好きなんです。
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でも、
辛いモノ好きな方は
お気を付けください!
2023年9月、
激辛チップスを食べる様子を
SNSに投稿した10代の少年が
食べた直後に
死亡するという悲劇が起こりました。。。
その激辛の素が
ナーガヴァイパーとキャロライナリーパーという
唐辛子じゃったそうで。
ナーガヴァイパー(毒蛇)は
キャロライナリーパーが登場するまで
ギネス世界記録だった唐辛子で、
キャロライナリーパーは
その形から大きな鎌を持った死神
という意味で名前が付けられとるそうです。
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辛さの指標であるスコヴィル値で
ナーガヴァイパーが138万、
キャロライナリーパーが160万とされ、
カレーで有名なココイチの10辛が
1,200とのこと。
ナーガヴァイパーや
キャロライナリーパーの
ヤバさが理解していただけるでしょうか?
10代の少年が亡くなった死因は
大量のカプサイシン摂取後に心停止に陥り、
心臓が肥大していたとのコト。
急な心肥大は
考えにくいコトから、
基礎疾患が影響し、
心拍数の急激な上昇が関連しているか、
アナフィラキシーなどで
心停止に到ったんじゃないか?
と結論付けられてました。
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つまり
いくら辛いもの好きでも
無茶苦茶な食べ方にはご注意くださいね!
辛さ自慢みたいになって
勝負とか絶対にせんでください!
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
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そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
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