最近の子どもは
外遊びが減ってる・・・
言わずもがな。
我々の幼少期の頃には
ゲームがまだ出始めの頃で
一家に一台もなかったモノで、
必然的に
遊ぶとなると外遊びが多かったモノです。
が、
我々が小学生くらいからでしたかね?
ファミコンの登場により
一家に一台の時代に突入し、
さらに
ゲームボーイが登場して以降でしょうか、
その頃からは
一人に一台へ突入し、
そうなってくると
外遊びが減少の一途をたどっておるようです。
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2016年に
小学校高学年を対象にした調査によると、
子どもたちが外遊びに費やす時間は、
1981年の2時間11分から2016年には1時間12分となり、
35年間で30%以上減少してました。。。
また、
2009〜2018年度にかけ
1歳〜6歳までの幼児を対象に
外あそびの時間を調べた調査では
平均値が30分以下じゃったと。。。
これじゃぁ
ひ弱な子どもになっちゃいますよね・・・
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いや、それどころか
子どもの頃の運動量が少ないと
17歳、24歳時の心肥大が見られる割合が高いコトが分かった。
という研究結果が
東フィンランド大学のAndrew Agbaje 氏が報告してました。。。
心肥大ってなると
心臓病や早期死亡の
リスクが高まっちゃいます。。。
それでも
ゲームばっかりさせて
外遊びをさせんでもえぇですか?
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ちなみに
Agbaje 氏は、
座位行動の弊害を打ち消すには
毎日3〜4時間ほどの軽い運動を続ければよいと
おっしゃってます。
たとえば
外遊び、犬の散歩、おつかい、
歩きまたは自転車での通学、公園などでの散歩にガーデニング、
競技性は高ぅのぅてえぇんで楽しむ程度のスポーツなどなど。
いろいろ組合せれば、
子どもにさせられそうですよね?
少し親御さんが踏ん張って
お子さんの尻を叩きましょ♪
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