怒り。
少なからず
誰しもが持ち合わせる感情。
ストレスフルな現代社会では
怒りのコントロールって
すごく大切になってきとるんでしょう。
ちょっとカッコ付けた言葉で言ゃぁ
アンガー・マネージメントって
ヤツになるんでしょうかね。
当然、
ワタクシめも
持ち合わせておりまして、
怒りとの付き合い方って非常に難しいと
常日頃、感じておりますし、
どちらかと言ぅと
怒りをぶちまける方なんですが・・・
どうやら
怒りをぶちまけても
怒りを抑える効果は薄いようで・・・
それよりも
深呼吸や瞑想、
マインドフルネスなんてので
怒りをやり過ごす方が
よっぽど効果的じゃと。
米バージニア・コモンウェルス大学の
Sophie Kjaervik 氏とBrad Bushman氏の研究で明らかになったと。
『怒りの感情は発散すべき』という
これまでの定説がひっくり返るような研究結果。
ワタクシ自身の体験談から言ぅても
怒りは抑え込むより発散した方が
楽になれる気がしてましたが・・・
間違っていたのか・・・
そもそも怒りって
自分の思うようにならんからわき出てくるコトが多いんと、
こちらの
精神的、肉体的な余裕の
あり・なしでも左右されますよね。。。
思うようにならんのは
自分でどうこうできるコトもできんコトもありますが、
とくに肉体的な余裕は
作れるっちゃぁ作れますからね。
東洋医学的には
怒りって血が不足しとると起こりやすいんです。
つまり
血が十分にあれば怒りにくいし、
怒りを収めやすぅなります。
そのために・・・
まずは
血を消耗せんように、回復させるために、
寝不足にならんようにしっかり寝て、
血をちゃんと作れるように
ちゃんと食べる。
この辺りを整えてみても
巧ぅいかん場合には、
東洋医学的な治療でも
お手伝いさせていただきますんで、
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