母乳の
出が悪い・・・
そんなお悩みを抱えてらっしゃる
お母さんはけっこういらっしゃいます。
時には
自分は不完全な母親なんじゃないか?
そこまで思い詰められる方までいらっしゃる。。。
そんなコトないですよ!
育児中にストレスなんかにさらされると
ある意味、簡単にそうなっちゃうコトは
いくらでもあるコトですから。
心配ありません!
出るように
整えていけば
大丈夫!ですから。
東京農工大学の永岡 謙太郎 教授らの研究によると
母乳中の成分は、人の臓器だけでなく
腸内細菌叢の形成にも影響を与え、
腸内細菌叢が脳発達にも影響を与えるコトから
母乳が子どもの脳の発達に
重要であることが示された。
そうで、
母乳育児の新たな役割が提示されてました。
母乳の中に含まれる
L型アミノ酸オキシダーゼ1ってのが
過酸化水素を産生して、
それが
腸内細菌叢や神経の伝達に大切な髄鞘の形成に
重要であるコトが分かったと。
簡単にまとめて言ぅと
母乳で育てるコトで脳の発達が良ぅなると。
今回は
マウスでの研究で
それが確かめられたと。
人間のみならず、
自然ってのは実によくできとって、
食べたり、飲んだりしたモノを親の身体を通すと
ちょうどえぇ具合の母乳を作ってくれるんですから。
つまり
人間の赤ちゃんにとっては
母乳がいちばんえぇというコト。
ウシさんなら
いわゆる牛乳がいちばんえぇんでしょうよ。
じゃけぇ
うちでは母乳育児をオススメしとる訳です。
もちろん
ミルクでも心配なく
ちゃんと育つんですけど、
いちばんえぇんは
やっぱり母乳なんです。
それで
出が足りない、出が悪いって時には
東洋医学でお手伝いいたします。
ちなみに
ストレスなんかで出が悪ぅなっとる時には
散歩くらいの軽い運動でもして
筋肉を伸び縮みさせてあげると
出が良ぅなったりします。
それでも・・・って時には
いつでもお気軽にご相談ください。
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