ブンブンブン♪
ハチが飛ぶ〜♪
なんて歌のように
のどかな風景ならえぇんじゃけど。。。
暑ぅなってきて
ハチさんの活動が盛んになってきて、
ハチさんに
刺されたなんて話を聞くコトも・・・
通常は
ハチさんに刺されただけで
命に関わるコトはないんですが、
刺されたのが
2回目以上じゃったりすると
ショック症状なんかを
考えんとイケなくなってきます。
20〜30分くらい様子をみて
息苦しいとか大きく腫れる、蕁麻疹などがなかったら
ひとまずご安心を♪
そういった
ショック症状みたいなんがあったら
迷わず、急いで病院へ!
ヤバイと感じたら
救急車を要請しても構わないです。
で、
ショック症状がなければ、
と言ぅか、
後にショック症状が出たとしても
とりあえず、
刺された場所を
流水で洗い流します。
ハチ毒は
水で流れやすいんで
刺された場所を指で圧迫しながら
毒を搾り出すようなイメージで洗ってあげます。
針が残っていたら
毛抜きやピンセットでは抜かずに
ガーゼなんかで軽くこすりながら
洗い流すようにしましょう。
針をつまむと
針の中にある毒を
さらに注入しちゃう恐れがあるんで。
その後は
痛みやかゆみが強ければ、
痛み止めやかゆみ止めを
飲んだり、塗ったりします。
ステロイドの塗り薬は意味がないんで
家に残っとっても塗らないでください。
まぁ一応、
洗うトコロまでやったら
皮膚科さんで診てもらうんがよいかと。
18歳くらいまでの子どもなら
小児科さんの方がえぇでしょう。
これから
アウトドアやガーデニングなど外での活動も増えるんで
ハチに刺された話も増えてきます。
なんなら
洗濯物を干してたりしても
刺されちゃうコトがあります・・・
肌を出さない。
黒っぽい服装は避けて明るめの服を選ぶ。
ハチを見付けても刺激しないように騒がない。
そういうコトをやってみても
刺されちゃうコトもあるんで・・・
知識だけでも覚えといてもらえたら。
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
お気軽にご相談下さい!!
予約優先 で鍼療しております。
ご相談・ご質問などがございましたら、
お電話などでご連絡下さい。
TEL:082-262-9522
FAX:082-262-0150