抗精神病薬と聞くと
ちょっとおおぎょうに聞こえるかもしれませんが、
最も使われとる薬のひとつと言ぅても過言じゃないでしょう。
それくらい
みなさんの身の回りに
あふれとる薬のひとつなんじゃけど、
聞き馴染みのある名前で言ぅと
抗不安薬と安定剤と言ぅと
あぁ、飲んどるわ・・・
と思われる方も多いのでは?
なかには
睡眠薬みたいに使うコトもあって、
何も
いわゆる精神病にばかり使う訳ではありません。
そんな抗精神病薬が
認知機能の低下を招く可能性があるものの
ハッキリとしたデータがないため
中国・青島大学のLi-Yun Ma 氏らが41万人超のデータを解析してみたところ・・・
抗精神病薬使用により
認知症発症リスクの増加が認められた。
そうで、
使えば使うほど
認知症のリスクは高まっとるようです。
つまり
できるコトなら
量を減らしていって、
もっとできるコトなら
薬をなくす方向に持って行くべき。
その時、
東洋医学を併用してもらえたらねぇ。。。
そんな風に思う訳です。
不安になったり
うつっぽくなったりって
めぐりが悪ぅなっとるコトが多いんで、
めぐりが滞っとるトコロを見付けて
めぐらせるようにしてあげればえぇんです。
これで
全部が治らんにしても
ちぃとでも楽になりゃぁ
薬の量は減らせれるけぇ
認知症のリスクも下げられる♪
一度、飲み始めたら
一生、飲まにゃぁイケン薬じゃぁないですけぇね。
使う時は
恐れず使うべきじゃが
やりようはありますんで。
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
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