これだけ熱い日が続くと
さっぱりした食べ物が欲しぅなりますよねぇ。。。
かと言ぅて、
冷たいモノとかツルツルとしたモノばかりじゃと
体力が落ちてきそうじゃし・・・
あっ!
刺身とかどうじゃろ???
それに
そうめんに鯛を乗せた
鯛そうめんとかもえぇな♪
![]()
ってな感じですが、
鯛の骨ってこわいですよね・・・
あっ、
硬いと言ぅか強いと言ぅか。
誰しも
何度かご経験あると思いますが、
魚の骨がのどに刺さった時、
どうされてます???
よぅ言われるんが
お米を噛まずに飲み込め!
じゃないかと思いますが、
実は
この方法はオススメできません・・・
なんでも
骨がより深く刺さる可能性が
けっこうあるから。。。
![]()
ちなみに
のどに違和感を感じる魚の骨ランキングでは
ウナギ、サケ、アジがほぼ同率首位で、
これらの魚の骨は
細ぅて柔らかめなんで、
飲み込んですぐの
のどの上の方に刺さって
比較的、自然と抜けやすいそうで。
一方、
鯛などの大きな魚の骨は
太くて硬めなもんで、
のどの下の方とか食道に刺さって
抜けにくいし、
ヘタすると
消化管に穴を空ける可能性があるんで
お医者さんでも
できれば内視鏡とかCTを使って
慎重な対応が要求されるそうです。。。
![]()
とは言え、
3割程度は自然と抜け落ちるそうで、
水分を問題なく飲める場合は
慌てず、様子を見守って、
翌日も症状が続くようなら
耳鼻科で診てもらうんがえぇそうです。
ちなみに東洋医学では
手首のすぐ下の方にある内関というツボを使うと
刺さった骨が抜けるとか。
試したコトがないんですが
ウソか?ホントか?
![]()
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
お気軽にご相談下さい!!
予約優先 で鍼療しております。
ご相談・ご質問などがございましたら、
お電話などでご連絡下さい。
TEL:082-262-9522
FAX:082-262-0150