これだけ暑ければ、
運動を!って訳にも
なかなか行きませんが・・・
アイスランド・レイキャビク大学の
Erla Bjornsdottir氏、Elin Helga Thorarinsdottir氏らの研究で
習慣的な運動と睡眠の関係を
10年間にわたって追跡した結果、
運動習慣のある人は
入眠困難や中途覚醒などの不眠症の症状が少なく、
睡眠時間も
6〜9時間と適切であるコトが多いことが分かった。
そうで。
良い睡眠は運動習慣から♪ みたいな
これまでに言い古された感のある結果ではありますが、
やっぱり、そうなんだ!と
真実は不変であるってコトなんでしょう。
この研究での注目ポイントは
週に2日以上、合計1時間以上の運動で
『活動的』と定義しとるトコロ。
週に1時間でえぇんですよ♪
それだけで
不眠症の症状が出にくぅなる。
これくらいはできるでしょ?
おそらく
運動するコトで肉体が疲れる。
肉体が疲れるコトで
ぐっすり寝られるんじゃろぅと。
最近の仕事って
頭ばっかり疲れとって
肉体的な疲労が少ない。
肉体を陽とすると
精神が陰になりまして、
陰と陽が
アンバランスになっとるんですよ。
東洋医学は
何でも陰と陽のバランスで物事を考えるんですが、
陰と陽のバランスが取れていれば健康♪
アンバランスになれば不健康・・・
週に2日以上、
合計1時間以上の運動で
ぐっすり寝て健康に♪
うだるように暑い夏でも
ちゃんと運動しましょ♪
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
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