毎日、毎日、
暑いですねぇ・・・
こうなってくると
食欲も下降気味・・・
そんな方にオススメなのが
カレー♪
というよりも
注目はその中に入っとるスパイス。
スパイスは
東洋医学とも相通ずるトコロがあって、
本当なら
もうちょっと勉強をせんとイケンのんでしょうが・・・
難しそうなんで
それはそれでプロにお任せしてと・・・(笑)
なんですが、
今日はそんなスパイスが血糖値絡みに良い♪
というお話を。
スペイン、サラゴサ大学のMaria C. Garza氏らの研究によると
地中海食に豊富に含まれとるハーブやスパイスは
血糖値やコレステロールの低下作用、
抗酸化・抗炎症作用などを示すとされるが、
とくにショウガは
空腹時血糖、HbA1cおよび
インスリン値の低下に良い可能性が示された。
そうで。
もう少し詳しぅ見てみると・・・
空腹時血糖値の
改善にえぇ感じなんは
ブラッククミン、シナモン、ショウガ、ターメリックなんかで、
HbA1cの
改善にえぇ感じなんは
ショウガにブラッククミン、
インスリン値の
改善にえぇ感じなんは
ショウガ、シナモンじゃったと。
詳しいコトは
よぅ分からんのんですが、
これらのスパイスって
カレーに入っとるんじゃないです?
インド、ネパール、パキスタン、バングラデシュにスリランカなどなど
あの辺りの国々って
スパイスやハーブなんかをたくさん使うイメージがありますが、
あの辺りは
蒸し暑い気候で
汗をかきにくいんですよね。
ですから
汗をかいて
身体の中から熱を発散させて、
身体を冷まさんと
身体がもたんのんですよね。
あの辺りに比べれば、
蒸し暑さはマシなんでしょうが、
日本も
蒸し暑い国ですし、
最近では
冷房なんかで
体表面にフタをしとりますから、
スパイスを上手に使って
身体の中から熱を発散させて
暑い夏を乗り切りましょう!
って、
個人的にはカレーがすごい好きな訳でもないし、
スパイスを使った料理って
なにもカレーばかりじゃないんでしょうけど・・・(笑)
短絡的な結び付けで申し訳ないんですが・・・
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
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