子どもはカゼの子。
正確には
子どもは風の子で、
子どもは
寒い風が吹き抜ける中でも
元気に走り回っとるけど、
一方、
大人は・・・(笑)
あっ、
最後の『大人は・・・』のトコロは
ワタクシのアレンジですが、(笑)
まぁ
それくらい子どもは
寒かろうが元気に外を走り回っとるモノじゃし、
寒かろうが
元気に外を走り回らせるのが
子育てとしても正しいという話なのでしょう。
米イェール大学 医学部准教授のEllen Foxman 氏らの研究で
子どもというモノは
しょっちゅうカゼをひいたり鼻水を垂らしているモノだが、
このコトが
新型コロナウイルス(COVID-19)の重症化を防いでいる
ひとつの理由かも知れない。
そんな研究結果を
発表しておられました。
簡単に言ぅと、
いろんな感染症に
ちょいちょいかかるコトで
免疫防御システムが
常にスイッチ・オンの状態で
活性化されとるコトで
新型コロナウイルスの感染を
初期段階で阻止できとるようじゃと。
つまり
子どもはカゼの子じゃけぇ
逆に重症化を防げとるんよと。
というコトは
潔癖症みたいに
あんまり清潔にし過ぎて
子どもに
カゼをひかせんように
ケアし過ぎるんは
子どもにとっては
逆効果になりかねん・・・
ってコト。
しかも
こんな風にして
子どもは
カゼをひきながら
免疫を学び、鍛えてく訳ですから。
ケアし過ぎは
貧弱な子育てになってしまう・・・
まぁ
親御さんの気持ちは分かりますけどねぇ。。。
子どもがカゼをひいたら
仕事の調整やらねぇ。。。
自身も
疲れるしねぇ。。。
カゼを
ひかせたくないですよねぇ。。。
でも・・・
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