ヤクザイセイ
ケイドニンチショウガイ。
ちょっと前、
子どもの勉強を見よって
感じたことがあるんですけど・・・
小学校1年生くらいで
文章なんかが全部、ひらがなで書かれとったら、
大人って
その文章を理解するのに一瞬、戸惑いますが、
子どもって
なんのひっかかりもなく、すらすら読めちゃう。
これって
漢字を覚えたりしたおかげの
成長のせいなのか?
それとも
便利に慣らされ、
柔軟性を失ってしもぅた退化なのか?(笑)
ヤクザイセイケイドニンチショウガイ。
一瞬、
意味が分からんでしょうが、
漢字で書くと
薬剤性軽度認知障害。
これなら
意味が分かるかと思います。
薬のせいで起こった
軽めの認知障害のコトです。
年相応の物忘れなどはあっても
日常生活には支障がないレベルのモノを
軽度認知障害と呼ぶんですが、
ひとつの原因として
アルツハイマー病とかありますが、
高齢者がよぅ使う
睡眠薬や抗不安薬でも
けっこう起こっとるんです。。。
当然、
よぅよぅ観察してからの話にはなるんですけど、
薬のせいなら
その薬を止めるとか変えりゃぁえぇのに
漫然と
処方され続けて
なんなら
歳のせいですよ!
とか
よくある経過です
なんて言われたりして。。。
全部とは言いませんが、
これって医療のせいですよ。。。
極端な話したら
病院に行かん方が良かった・・・
って話。
なんでかね???
なんで
そんなコトになるんかね?
東洋医学なら
病気って常に動いとるから
昨日と今日とでは
治療方法は変わるってのが当たり前なんじゃけど、
科学って
時を止めて、分析してくから
病気は
そうそう動かんと思い込んじゃってるってコトは
まさか、ないですよねぇ・・・
物忘れやふらつき、
怒りっぽい、幻覚などの症状があって
薬を止めると症状が消える。
これは
まさに薬剤性軽度認知障害です。
医療のせいです。
お医者さんに
トゲのないように相談してみてください。
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