毎年、
このくらいの時期に発表される
調査報告が公表されました。
2022年に実施された
不妊治療の体外受精で誕生した子どもは、
過去最多の7万7206人だった。
前年から7千人以上増えた。
22年の出生数は77万759人。
およそ10人に1人が体外受精で生まれた計算になる。
2022年4月から
不妊治療の保険適用が
拡大されたコトもあってか、
体外受精の実施件数も
前年より45,000件以上増えてたそうで。
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さらに
42歳での体外受精の実施件数が
約8,000件増えたらしぅて、
これは
保険適用が43歳未満というコトで、
保険が利用できるうちにチャレンジしたい!
という
需要じゃったのかもしれませんね。
10人に1人。
小学校のクラスに3〜4人くらい
体外受精で生まれた子がおるっていう感じ。
普通のコトになってきてるなと。
ただ、
自身が不妊治療に臨むコトになると、
けっこう大変・・・であるコトを
忘れないで欲しいし、
赤ちゃんって
授かるモノであって
作るモノではないってコトを
忘れないで欲しいなと。
安易にならんで
欲しいのです。
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保険も適用され、
普通のコトになってくると、
感覚がズレてきちゃいやすい。
妊娠・出産って
非常に複雑なメカニズムを経て、
赤ちゃんを
奇跡的に授かるコトになります。
それを忘れて
安易になっちゃうと
自然の道理からハズレたコトに陥っちゃう・・・
そうして
世の中に悲しみが増えちゃう・・・
そうならないためにも
東洋医学でのお手伝いを一生懸命していきますが、
赤ちゃんは授かるモノという
大原則を忘れないでください。
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病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
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