世の中には
男と女だけでなく、
男の見かけで中身は女、
女の見かけで中身は男
というケースもあって、
最近では
ジェンダー・レスという言葉で
社会的にも認知されてきてますよね。
ただ、
スポーツの世界では
現段階では
性別を無視して
競うコトは不可能かなと。
というのは、
一般的には男は女より
競技能力が高ぅなるから。
男の中に女を混ぜると
女は男に勝てないから。
その理由は
おそらく筋肉量の違いが大きい。
じゃぁ
筋肉量の違いは
どこからくるのか?と言ぅと、
男性ホルモンとも呼ばれる
テストステロン。
このテストステロンが
性別を決めるにも重要で、
おなかの中に居る、胎児の時に
テストステロンが作用すると男の見かけになるんです。
ですが・・・
何かしらの理由で
お腹の中に居る時に
テストステロンが作用せず、
見かけは女、
つまり外性器は見られないけど、
テストステロンが
筋肉の方には作用して
一般的な女性ではあり得ない筋肉量を持つ
コトがあるのです。
これまでの分け方なら
性別は女じゃのに
運動能力は男ってコトになる訳です。
こういった問題が話題になったのが、
パリ・五輪の女子ボクシングでの
アルジェリア人のImane Khelif 選手。
おそらく
彼女自身は
これまで女の子として育てられ、
彼女自身も
自分は女性じゃと信じて、
疑ったコトはないんでしょう。
じゃけど
肉体的には
一般的な女性ではあり得ない、
男性のような身体つきなんでしょう。
こうなると
ボクシングという競技特性からすると
相手にとっては死ぬるかもという恐怖かもしれません。
こういった問題は
実は今に始まったコトじゃないんですが、
今後、どうするべきなのか?
ひとつの提案として
男性ホルモンである
テストステロンの量で区分けするとか
何かしら、
方策を考えてく時期なんかもしれませんね。。。
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
お気軽にご相談下さい!!
予約優先 で鍼療しております。
ご相談・ご質問などがございましたら、
お電話などでご連絡下さい。
TEL:082-262-9522
FAX:082-262-0150