過日、
競泳女子の池江 璃花子さんが
病状が治まって
異常が見られなくなった状態である
完全寛解を迎えたと報告してました。
東京五輪前の2019年、
合宿先のオーストラリアで体調を崩し、
緊急帰国して検査したところ
急性リンパ性白血病と診断されました。
死ぬか生きるかで言ぅと
長期生存率は80%以上と比較的、死なない病気と言えますけど、
池江 璃花子 選手はアスリート。
しかも
世界のトップスイマーでしたし、
最終目標は
再び、競技の場に復活する
コトじゃったんかな。
先ほど
死なない病気と言いましたけど、
抗がん剤や骨髄移植などの治療を受けて
いわゆる普通の生活に戻るだけでも
生やさしいものではありません。
ほいじゃけど、
不屈の闘志を持ってたのか？
彼女は
この5年間の間に
東京五輪とパリ五輪の2回、世界の舞台に立ちました。
本当に驚異的なコトです。
知ったげに
話をしよる感じがするかもしれませんが、
大学・大学院時代に研究していた基礎研究が
白血病に関する薬剤の研究じゃったんで、
白血病との闘いが
どれだけ大変なのかの知識くらいは
ちょうど持ち合わせてたんで、
人間、やれば、できるんだなと
心から感服させてもらってるんです。
彼女、池江 璃花子 選手の
次なる目標は五輪の金メダルなのかな。
これまでも
十分、頑張っとられますが、
彼女には次なる目標に向かって
ますます頑張ってもらいたいモノです。
病院で良くなる病気は病院で！
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
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そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
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