妊娠中や授乳中は
何かと不安や心配ごとに
襲われるコトってあるでしょう･･･
〇〇〇したから
お腹の子に何かあるんじゃないか･･･
そんな風に
心配になるんは
あなたが
お母さんになる心の準備ができよる
証拠。
立派なコトです。
正直、男は
産まれ落ちてくるまでそんな心の準備はできんし、
なんならその後も自覚ないまま流れていきがち･･･
そんな不安を
少しでも減らしてもらうために
いくつかお話を。
妊娠中の不安のひとつに
レントゲンやCT、MRIなどを
受けなければならなくなったら？
基本的には
大丈夫です！
心配いりません！！
これらで心配になるんは
X線や放射線の影響じゃと思いますが、
受精後10日くらいまでは
お腹の子に影響はありません。
受精後11日目から妊娠10週目までは
可能性はあるモノの
50mGy未満なら問題ありません。
妊娠9週から26週までが
お腹の子の中枢神経系に障害を起こす
いちばん恐い時期ですが、
100mGy未満なら
心配はないとされています。
ちなみに
レントゲンでの被曝量は5mGy以下ですし、
CT検査でも
お腹にカバーをかければ、100mGyを超えるコトはないので、
CT検査も心配ありません。
MRI検査は
全妊娠期間を通じてお腹の子への影響はないので、
MRI検査はいつでも心配いりません。
というコトで、
いわゆる画像検査については
検査を受けなければならなくなっても心配ないんですが、
CT検査やMRI検査で造影剤を使う時には
造影剤が多少、子宮内に移行するコトから
検討が必要になります。
ちなみに
授乳中はいずれの検査も問題なし。
造影剤についても
乳飲み子への影響はないんで、
こちらも心配はございません！
まぁそれでも
こういった検査に到らず、
検査も受けるコトなく
過ごせるんが何よりですから、
妊娠中、産後を通じて
我慢せずに、ちょっとおかしいなぁ･･･って感じたら
早めにご相談ください。
東洋医学で対応できるモノなら
自然の流れに沿った治療なんで
お母さんの身体にも
お腹の子にも優しい治療で
より心配いらんですしね。
ただ、
どうしても検査が必要なコトもある。
そんな時には
ご心配なく検査をお受けください。
その際には
妊娠の可能性を
お医者さんにお伝えください。
それで
ちゃんと対応してくれて
何も心配せんでえぇなりますから。
病院で良くなる病気は病院で！
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これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
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