小さな子どもは
何でも口に入れたがる・・・
子育て中の
お悩みのひとつではないでしょうか?
一説によれば、
口に入れるコトで
形や大きさ、感触、味、温度などを学習するためであって、
むげに止めてしまうんは
学習の機会を奪うコトになる。
なんて話も。
そう聞かされると
口にモノを入れるんを
止めにくぅなってしまうんですが。。。
間違えて
飲み込んでしもぅたら
恐いですもんねぇ。。。
ただ、
小さい子どもって
本能でそういう風に
インプットされてますんで、
自主的に止めるなんてコトは
期待できない訳です。
ですから
親御さんが
なるべく目を離さない!
ようにするしかないんじゃけど、
それもまぁ
現実的には限界がある・・・
そんなこんなで
小さな子どもの誤飲って
たびたび起こっちゃう訳ですが・・・
一般的に
小さな子どもの誤飲が疑われた時には
脂溶性物質を吸着してくれ
粘膜を保護してくれるというコトで
牛乳を飲ませるコトが多いんですが、
ボタン電池に限っては
胃薬のスクラルファートかハチミツ、ジャムが良いと。
豪州・ Prince of Wales病院の
Angela L. Chiew 氏らの研究でおっしゃってました。
胃薬のスクラルファートって
薬局なら普通にありますけど
家にはないでしょうね・・・
しかも
あっても
赤ちゃんには飲ませにくいでしょう。。。
ハチミツは
1歳未満の赤ちゃんは
ボツリヌス症が恐いんで
飲ませちゃイケんし、
ここは
ジャムですね!
ボタン電池を飲んじゃったんじゃないか?
って時には
まず、ジャムを舐めさせておいて、
すぐに
病院へ連れて行ってください。
何か分からんかった時には
牛乳を飲ませておいてから
次にジャムを飲ませるんがえぇんかな?
あっ、
ジャムは
何味がえぇんじゃろ???
論文には味まで書いてなかったわ・・・
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