我が子だけなんかしら・・・
いや、きっと
他所のお子さんらも
同じハズじゃないかと思うんじゃけど・・・
テレビはあんまり見とらんけど、
動画じゃのLINEじゃのゲームじゃの、
デジタルスクリーンを
ほんまよぅ見とる。。。
放っといたら
何時間も見よる。。。
ワタシら世代は
テレビばっかり見よって
親やら祖父母から
そんなにテレビばっかり見よったらバカになるよ・・・って
怒られよったもんですが、
親の立場になってみたら
我が親や祖父母と似たようなコトを
我が子に思うもんですね・・・
にしても、
我が振るまいを棚に上げる訳じゃないけど・・・
現代の子って
我々の時代よりも
画面を見とる時間が長くないです???
米・カリフォルニア大学 サンフランシスコ校 (UCSF)の
Jason Nagata 氏らの研究によると
トゥイーン(8〜12歳)の子らの
1日あたりのスクリーンタイムは平均5.5時間で、
ティーン(13〜19歳)になると平均8.5時間に増え、
2000年代初期と比べると
現代のティーンはうつ病になる可能性が50%高くなっており、
2000〜2018年にかけて
自殺リスクが30%も上昇している。
と、報告されてました。。。
他にも
行動障害やら身体的症状に注意欠如・多動症(ADHD)との
関連も強かったと。
要するに
スクリーンタイムの長さと
メンタルの不調は関連してそう
じゃと。
現代の子にとって
これらを断絶するコトは不可能じゃし、
他者との
コミュニケーション・ツールとして
なくてはならないモノでしょうから、
完全に取り上げるコトは
やっちゃイケんのんでしょうが、
機器との付き合い方や使用時間に関しては
ある程度、親が管理したり教えたりしていかんと
子どもが
精神的な病気に陥るかもしれない。。。
多少の反発はあっても
子どもを守るために
心を鬼にして
親が頑張らんと
イケんというコトです。
あっ、心を鬼にするんは楽勝じゃわ♪ (笑)
以前にも
ご紹介したんですが、
たとえば
親が背中で魅せると言ぅか、
食事中や寝る時にはスマホは触らないとか
なるべくスマホは触らず、最低限の使用に止めるとか
我々、大人が
子どもの範となるようにね。
(その話は → 『きっとできる・・・』)
かわいい我が子を守るために
まずは大人である我々から・・・
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