ステロイドで・・・

 

 

ステロイド

 

 

強力炎症抑えてくれる

特に自己免疫疾患などでは欠かせない

 

 

喘息じゃとか関節リウマチアトピー性皮膚炎など

多く病気使われとります。

 

 

 

 

 

 

呼吸器じゃったり

皮膚科疾患なんかでは

 

 

入やら塗ったりみたいに

局所での使用優先されるんじゃけど、

 

 

 

それで

十分コントロールできん時には

 

 

飲んだり、注射をしたりの

全身への投与必要になってきます。

 

 

 

 

 

 

それが続く

糖尿病発症リスク

2倍以上高ぅなっちゃうと。。。

 

 

英・オックスフォード大学の

Rajna Golubic 氏らが発表されてました。

(EASD 2024. より抜粋)

 

 

 

 

 

 

このステロイド

 

 

実は

ヒト身体作られとるモノで、

生きてく上必要モノなんですが、

 

 

腎臓にポチョッと付いとる

副腎というトコロで作られとります。

 

 

 

しかし、

から供給される

身体作るんを止めちゃう

 

 

 

 

 

 

東洋医学的に言ぅと

五臓のうちの働き落ちちゃう

 

 

 

という臓器は

身体潤してくれる津液(しんえき)という

保持してくれとるんですが、

 

 

ステロイド

働き落ちちゃう

 

 

この身体潤してくれる津液という

枯れちゃって

 

 

胃腸

乾燥して持つようになる。

 

 

 

 

これが

東洋医学的

糖尿病発症メカニズム

ちょうど重なる訳です。。。

 

 

 

 

 

まぁ

言い方を変えると、

 

 

東洋医学で考えてた

糖尿病発症メカニズム

 

 

西洋医学的にも

裏付けられたなって話なんですが、

 

 

 

じゃぁ、

治療どうするんか?

って話ですよね。

 

 

 

 

 

東洋医学的には

乾いとるんを

潤していくようにしながら、

 

 

胃腸乾かしとる

抜いていくようにする。

 

 

 

 

 

 

しかし

からステロイド供給されとる限り

乾き胃腸続きますから、

 

 

ステロイド

減らしていってもらわんとね。

 

 

 

ただし

ステロイド

長期的あるいは大量使いよると、

 

 

元々身体の中作りよる

副腎製造システム止まっとりますんで、

 

 

ステロイド止める

ショックを起こしてしまうんで、

 

 

自己判断

勝手止めるコトはしないでください!

 

 

 

 

 

 

潤い

胃腸抜けてきたら、

 

 

ステロイド

だんだん減らせてきますから

 

 

お医者さん相談しながら

だんだん減らしていきましょう。

 

 

 

 

 

ステロイドって

使い勝手良く治療なくてはならない存在なんで

全否定するモノではないんですが、

 

 

使い方

考えてイカんとね。

 

 

 

東洋医学立場からすると

そんな風に考えております。


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