名前くらいは
聞いたコトがあると思いますが、
心臓が止まった時に使う
自動体外式除細動器。
あっ、
AEDって言ぅた方が
伝わるでしょうね。
今では
コンビニや公共施設、街角でも
目にするコトがあるかもしれません。
厳密に言ぅと
心臓が止まった時ではなく、
心臓の拍動のリズムが狂って
心臓がちゃんと機能してない時に
電気ショックを与えて
心拍のリズムを取り戻すモノですが、
これまでも
お伝えしてきとりますが、
使い方はいたって簡単♪
AEDを持ってきて開けてもろぅたら
分かりやすぅ絵が書いてあるんで
それにしたがってパッドを貼って、
電源入れて
ボタンを押すだけ。
あとは
機械が自動的に判断してくれて
必要がなければ
電気ショックはせんし、
必要があれば
電気ショックをするボタンを押すだけ。
おそらく
初めて見る人でも使えるくらい
簡単です♪
気を付けんとイケんのは
電気ショックのボタンを押す時に
患者さんに触れんようにするコトくらいかな。
あと
電気ショックを与えたけぇと言ぅて
悪ぅなるコトはないけぇ、
あとは
倒れとって方がおったら
心臓がおかしいかどうか分からんでも
機械が自動で判断してくれるけぇ
勇気を持って使うだけ。
というのはですね・・・
心拍リズムがおかしくなって6分を超えると
除細動器による初回電気ショックを待つ時間が1分増えるごとに
心室細動が停止しない確率が6%上昇し、
正常なリズムに戻る確率が4%低下する。
そして、
生存退院する確率が6%低下してしまう。
と、
オランダ・アムステルダム大学 医療センターの
Remy Stieglis 氏らが言ぅてました。
要するに
1分、1秒でも早くAEDを使うコトが
命を救うカギじゃというコトです。
救急車を要請して
到着を待ちよったら遅いんです。
救急車の要請と同時に
AEDを持って来て使うように
周りに人がおったら
持って来てもらうようにお願いし、
周りに人がおらんかったら
自分ですぐに探して持ってきて、
1分、1秒でも早く
使ぅてあげてください。
あなたの勇気が命を救うんです。
病院で良くなる病気は病院で!
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菊一堂鍼灸院 では、
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