薬って
薬にもなれば、
毒にもなり得るってコトを
いま一度、
認識していただきたいなって。
妊婦および
妊娠の可能性のある女性は
お腹の中の子に
大きな悪影響を及ぼす可能性があるんで、
特にご注意いただきたいのです。
今日、お話しする薬は
新型コロナウイルスに対する治療薬である、
ゾコーバとラゲブリオという飲み薬。
お腹の中の子に
奇形を招く可能性があるんです。
おそらく
医療現場では
妊娠が明らかな妊婦さんに
これらを投与するコトはないと思うんですが、
妊娠の可能性って場合には
お医者さんに分からないんで
すり抜けてしまうコトがある｡｡｡
ですからね、
妊娠の可能性があるって女性は
お医者さんにかかる時には
その旨、伝えて欲しいんです。
ちなみに
胎児に奇形を招く時期は4週〜7週なんで
ご本人も気を付けていないと
スルーしちゃう可能性もある。
だからこそ
気を付けていただきたい。
今回の
ゾコーバとラゲブリオに関して言えば、
服用後の2週間まで
その危険性があるんで、
服用中または
最終服用後2週間以内に
妊娠が判明した場合には、
速やかに
お医者さんか薬剤師さんに
相談してください。
必ず、
奇形を招く訳ではないので
そこは少し安心してもらって、
経過を観察しながら
お医者さんと対処法を
決めていくコトになると思います。
女性にばかり
お気遣いさせるコトになりますが、
男性も
こういった知識を仕入れてもろぅて、
そういった期間中は
いっしょに気遣ってもらえたら･･･
病院で良くなる病気は病院で！
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
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