子どもって
何にでもなれると言ぅか、
どんな環境にでも
適応できるって言ぅか。
何て言ゃぁえぇんか
よぅ分からんのんですが、
子どもらの可能性???
とにかく
うらやましい!!
です。(笑)
英国、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンの
グレート・オーモンド・ストリート小児研究所のClaire Smith 氏らの研究で、
小児が高齢者と比べて
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が軽症で済みやすい理由は、
鼻の中の上皮細胞が
新型コロナウイルスに対して迅速に免疫反応を示すからで、
高齢者では
そのような迅速な免疫反応は起こりにくいことが確認された。
若いって
えぇよねぇ♪
鼻の粘膜のトコロの上皮細胞ってのは、
ウイルスが侵入してきてすぐに
まず、免疫反応でウイルスをやっつけようとする場所。
ここには
免疫細胞も常駐しとるんですが、
今回の研究では
この免疫細胞を取り除いてみても
上皮細胞自身が
インターフェロンって攻撃物質を作り出して
ウイルスをやっつけてたと。
で、
残念ながら・・・
この反応は
加齢とともに
減弱していってたと。。。
つまり
若いからこその
能力って言ぅか、可能性って言ぅか、
子どもだからこそ
発揮できる何かがある訳です。
ですからね、
可愛い子には旅をさせろ!
じゃないですけど、
子どもの時分に
いろんな菌やウイルスと接触させるコトで
大ごとにならんうちに
そういった菌やウイルスに対する
免疫を獲得させとくべきなんですよ。
まぁ
無理くり、病気の中に突っ込め!とは
言いませんけど、
あまりにも
きれいにし過ぎて
殺菌じゃの除菌に躍起になりんさんな!
と、お伝えしたいのです。
子どもの能力、可能性を信じて
ある意味、雑に育てた方が
将来、強い子になれるんです。
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
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