今や
世界的な社会問題になりつつある
高齢化社会。
それに伴い
世界的に増えつつある
認知症の問題。
日本をはじめ
欧米や中国、ブラジルなど12ヶ国の研究者からなる
医学誌『Lancet』の常設委員会がまとめたトコロによると･･･
難聴や脂質異常症など
14のリスク要因を改善すれば、
認知症の45%が予防可能である。
そうで。
認知症の
45%が予防可能って
かなり明るい話じゃと思いません？？？
個人的には
ちょっとワクワクする♪くらいの話でした。
まぁ
気を付けにゃイケん
リスク要因は様々あるんですが、
それらを解決していければ
認知症にならんで暮らしてけるかも♪
って話でしょ。
ちょっとだけ
詳しく内容を見てみると、
難聴と脂質異常をなんとかできれば、
7%ほどリスクを下げられ、
教育不足や社会的孤立の解消で
5%ほどリスクを下げられる。
うつ、頭部外傷、大気汚染で3%、
運動不足に糖尿病、喫煙、高血圧、視力低下の克服で2%、
飲酒と肥満をやっつけられれば
1%ほどリスクを下げられる♪
個人では
克服できんような
社会的な問題もありますが、
個々人が気を付けてけば
克服できる要因もけっこうある♪
さらに
東洋医学で
お手伝いできる要因もある。
どうですか？
取り組めそうなモノが
これらの中にありませんか？？？
病院で良くなる病気は病院で！
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
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