ニッポンには
緑茶がある。
遣唐使の時代
って言いますから
7世紀頃に
中国からお茶が持ち込まれ、
江戸時代
って言いますから
1600年頃には
広く庶民も飲んでいたと
言われとるそうです。
日本での
緑茶の歴史は
なかなか奥深そうです。
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今や
ニッポン人に深く根付いとる緑茶に
認知症の予防につながる可能性が示唆されたとか。
金沢大学 医薬保健学総合研究科の
柴田 修太郎 氏らの研究で報告されてました。
なんでも
緑茶の摂取量が多い人ほど
脳の白質という部分の病変が小さかったと。
こういう傾向は
コーヒーでは見られなかったと。
なんでか?
と言ぅと、
緑茶には
エピガロカテキンガレートという
なんだか強そうな物質が含まれとって、
これには
抗酸化作用や血圧低下作用があり、
脳白質の病変が縮小した可能性があると。
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脳白質の病変は
アルツハイマー型認知症と
密接な関係があるコトが分かっとって、
緑茶が
認知症の予防に
役立つ可能性があるんじゃないかと。
東洋医学的に
緑茶には熱を冷ましてくれる
働きがあると考えてます。
さらに
滞った水分や毒素を
排出してくれる働きもあります。
この辺りが
脳の病変を軽減してくれるのかもしれない。
詳しいコトは分かりませんが・・・
緑茶は
古くからニッポン人に根付いとる飲み物。
いま一度、
その効能・効果も見直して、
美味しくいただいてみてはいかがでしょうか?
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