今では
あまり考えられない事実。。。
それは
明治・大正時代の女性達の
信じられない数の高齢出産。
35歳という年齢は
現代社会の女性にとって
出産可能年齢の大きな壁とされ、
妊娠できない・・・と
悩まされとる方が多いのに、
明治・大正時代の女性は
20歳前後からずっと産み続け、
止める術を持たないために
遅くまで
産み続けていたそうなんです。
なんなら
もう産みたくないのにまた妊娠してしまった・・・なんていう
想いもあったんじゃないか。
遅く産まれた
子どもの名前に
トメさんとか
スエさんなどと付けて
もう産まないと誓ってたフシがある訳です。
事実、
大正14年の統計では、
45歳以上の母親から産まれた子どもは
1万8,037人もいたそうで、
現在の21倍くらいじゃったそうです。
50代の母親から産まれた子どもも
3,648人もいたそうで。
この事実は
避妊するという術を持ってなかったから
ってのは確かにあるんでしょうが、
それよりも
女性と男性が
現代よりも圧倒的にまぐわっており、
女性の生殖器の血流が
非常に良かった♪ってのが
大きな理由なんです。
人の身体、機能ってのは
使えば使うほど強化され、鍛えられるという
自然の法則がある。
あなたは
どうですか?
東洋医学的な治療で
サポートするコトはできますが、
するコトをしてもらわなければ
治療だけでは難しいコトもある。
この事実を
心に留めておいて欲しいなと。
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
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