小さい頃の思い出・・・
いちばん最初の頃の記憶って
何歳頃の記憶ですか???
我々の小さい頃、昭和50年代は
子どもは割かし放っとかれとって、
近所に遊びに行くんは
親も子ども任せにしとって、
帰りが遅いと
暗くなりかけた頃に
呼びに来る感じじゃったかなと。
放っとかれとってっていうのは
ちょっと言葉が悪いですけど、
近所なら自由にさせてもらってた
と言ぅか。
最近は
社会情勢もありますから・・・
子どもだけで遊ばしてもらうんは
もうちょっと大きぅなってからで
小学3〜4年生頃かな?
じゃないと
親も恐いと言いますか・・・
しかも
野山を駆けめぐるとか
自由奔放にと言ぅよりは
公園など
管理されとる中での
自由さが少なめと言いますか・・・
まぁ
時代背景もあるんで
致し方ないんではありますが・・・
幼少期の好奇心は、
成人期のうつ病と強い関連が認められた。
男性では
将来に対する自信が、
幼少期の好奇心と
成人期のうつ病との関連を部分的に仲介していた。
女性では、
将来に対する自信が、
幼少期の好奇心と
成人期のうつ病との関連を完全に仲介していた。
そうで。
子どもの頃に
好奇心を育んであげるコトは
将来の
うつ病のなりにくさと関係していて
特に女性では
その関係性が強いと。
つまり・・・
小さい頃に
やりたいように
やらせてあげるコトで
好奇心を育んであげなきゃ
ならんねと。
なぜなら
あれはダメ! これもダメ!なんて
あまり規制をかけてしまうと
子どもの好奇心も
育たんなる訳ですよ。。。
大人から見たら
1〜3歳頃の子どもは
いたずらしまくるように見えるけど、
事実としては
この頃の子どもに
いたずらする能力はなく、
このコップを倒したら
いったいどうなるんじゃろ?と
いろいろ試してみよるだけなんです。
そうやって
学習しとるんです。
その学習の機会を
親が叱って、奪ってしまうと
好奇心はしぼんじゃう訳です。
なんで
親は心穏やかに見守ってあげんと
ダメなんです!
難しいなぁ・・・(苦笑)
とくに最近は
先ほども申しました通り
社会情勢もあって、
昔みたいに
子どもに任せるんも
恐いですもんねぇ・・・
でも、
どうにか親御さんは
子どもに任せて
自由にさせてあげる機会を
与えてあげんとイケンですんぇ。。。
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