不妊治療と言ゃぁ、
女性が受けるモノと考える方が
まだまだ多いこのご時世･･･
このブログでは
何度もお伝えしてきとる通り、
不妊の原因は
男性：女性 = 50：50。
つまり
男にも半分は責任がある訳です。
ただ
治療の工程の複雑さと言いますか、
治療で大変になるんは
圧倒的に女性の治療の方が負担が大きいし、
時間もかかるんで、
治療を受けとるんは
女性の方が多く見えるんかな｡｡｡
また
一時、メディアで
取り上げられたコトもあってか
女性の
卵子の老化っていう問題が
不妊の大きな原因のように思われがちなんじゃけど、
男性の
精子じゃって
当然、老化という問題はあって、
精子の老化が進むと
精子の質が落ちてきて
妊娠しにくぅなったり、
流産が増えたりするコトも分かってます。
ただ、
先ほども申しましたように
女性に対する不妊治療は
工程が複雑であったり、負担が大きかったり、
時間もかかるのに対して、
男性側の問題の場合は
工程やら時間などの面で
比較的、負担が軽いんです。
男性不妊の原因によっては
手術する場合などもありますが｡｡｡
言い換えれば、
病院でやるべきコトよりも
家庭で、ご自身で
改善してもらわんとイケンコトが多いのです。
精子の質を
上げるためには
たとえば
適度な運動をしてもろぅたり、
タバコを止め、
お酒は控えて、
十分な睡眠を取ってもらう。
さらに
ストレスを発散して溜めないようにして、
抗酸化作用を持つ食品や
ビタミンE・C、ω3脂肪酸、亜鉛など豊富な食品を食べるとかね。
こういったコトって
いわゆる病院での治療と言うよりは
家庭で、ご自身でやるべきコトですよね。
そういう意味では
女性より負担は軽いんですが、
裏を返せば、
ご自身で努力できなければ、
なかなか改善しないとも言えます･･･
そういった時にも
東洋医学はサポートしてまいります。
東洋医学的な
考え方に基づいた治療もありますし、
ご自身では
ついついサボっちゃうなんて面でも
いっしょに伴走させてもろぅて
続けられるようにサポートもいたします。
不妊治療で
男性側に問題がある時も
いつでもお気軽にご相談ください。
病院で良くなる病気は病院で！
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