DX。
デジタルトランスフォーメンションの略。
デジタル技術を活用して
業務やビジネスモデルに変革を起こし、
競争力を高める取り組み。
我々世代にとって
『トランスフォーマー』と言ゃぁ
車がロボットに変身して
憎き敵をやっつけるアニメじゃないかと。
格好良かったなぁ・・・
まぁ
便利になるんは
けっこうなコトなんじゃけど、
たとえば
これまでに慣れた高齢世代にとっては
意味が分からん・・・
意味が分からんでも
生きてけるんならえぇんですが・・・
こういった世代にとっては
死活問題にはなってないでしょうか?
何でもスマホにまとめて
スマホを使えんかったら生活しにくぅなっとる・・・
なんて具合に。
そんなクセして
万博会場では通信量の多さに基地局が対応できんとか
悪い冗談なんですか???
とまぁ
高齢世代なんて言ぅとりますが、
実はワタクシも歳のせいか、
変革の速さに
少々、追いつけとらん感じです。。。
ワシら世代じゃと
付いていかんと生きてイケンのんでしょうが・・・
誰も取り残されない世の中を!
なんてのが
白々しく聞こえるんは
気のせいでしょうか?
修学旅行先や保育所でのけがや病気に備えて
保護者が用意する『保険証の写し』として、
健康保険証の機能を持たせた
マイナンバーカードのコピーは使えない。
従来の保険証の期限が切れた場合は別の書類が必要で、
デジタル庁は進級や入学、入園の時期に合わせて注意を呼びかけている。
マイナ保険証は
データがICチップか何かに入っとって
表には何も書いてないんで
コピーしても
保険証の資格情報なんかが
皆目、分からんけぇ
コピーじゃ
ダメ!なんですって。
その事実は
説明を受ければ、
理解はできるんじゃけど、
じゃぁ
別のモノを用意するんが、
勤務先や自治体から送られてくる
資格情報のお知らせの紙やそのコピー、
もしくは
ポータルサイトから子どもの医療保険の資格情報なるモノを
ダウンロードして
PDFデータや印刷物を
持参するコトになるんじゃとか。。。
二度手間な上に、
結局、紙ベースなんかいっ!
便利になったんですか?
これ。
余計に不便な気がするんは
気のせいなんかしら???
とは言え、
可愛い我が子のためですから
この手間は取らざるを得んでしょう。。。
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
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そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
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