珈琲。
香りに誘われて
ひと口飲めば、酸味と苦味、
そしてコク。
ホッとひと息つける
ずっと昔から人々を魅了してきました。
そんなコーヒーなんですが、
不妊治療中の男性は飲み過ぎにご注意を!!
米・ハーバード公衆衛生大学院の
Albert Salas-Huetos 氏らの研究によると
体外受精を受けたカップルにおいて
カフェイン入りのコーヒーや紅茶をたくさん飲んでいた男性では
生児出生確率が低下していた。
とのコトで、
これまで
よぅ言われとった
精子の質への影響ってのは
見られんかったけども、
体外受精に臨んどる男性においては
カフェインの摂り過ぎが悪影響を及ぼしとったと。
これまでの研究なんかを
併せて考えてみますとね・・・
1日2杯くらいまでは
問題はなさそうじゃけど、
1日4杯くらいを超えてくると
どうなんかなぁ・・・
と考えております。
カフェインの摂り過ぎは
東洋医学的に言いますと、
肝気(かんき)という
身体のめぐりをたかぶらせるんですが、
たかぶり過ぎると
身体のめぐりが停滞してしまうんですよ。。。
肝気っていうのは
性的な興奮なんかも発動させるんですが、
肝気がたかぶり過ぎると
性的なメカニズムも停滞して
精子なんかに悪影響を及ぼすんでしょうね。。。
肝気のたかぶり過ぎが
精子にどう影響するかまでは
科学的には分かっとらんですが、
現象として
勃起不全、いわゆるEDが出てきやすぅなるんは
事実なんです。
ですんでね、
とくに体外受精で
不妊治療に臨まれとって男性は
美味しい珈琲も
1日2杯くらいまでに留めてもらって。
東洋医学でもサポートしてまいりますんで、
いつでもお気軽にご相談ください。
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
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そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
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伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
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