流産や死産。
起こって欲しくない話ですが
一定程度は起こってしまう、辛い現実・・・
母子の子宮異常や
胎児や夫婦の染色体異常など
致し方ない面はあるんじゃけど、
やはり
流産が分かった後は
赤ちゃんを失った辛さなどから
日常生活に支障をきたすケースも
よく見られます。。。
名古屋市立大学 医学部
産婦人科学教室の伴野 千尋 氏らの報告によりますと、
流産を経験した女性の
離職による経済損失は
少なくとも年間466億円に上る。
お金が
どうとかではないですけど、
その金額の大きさを
目の当たりにすると
その辛さの大きさも
少しは理解できませんか?
仕事を続けられない程、
辛いコトなんだなと・・・
ちなみに
流産を理由にした離職者の数は
17,000人と推計されてました。
先ほども
お話させてもらいましたが、
染色体の異常などは
流産しても致し方ない面があるんですが、
流産を
東洋医学的に考えると
お母さんになるべく女性に
余力がないコトが大きな要因である
と、考えてます。
そう考えると・・・
妊娠前から
余力を創っておかんと
妊娠・出産は巧ぅいかん訳です。
現代の女性は
男と同等の働きを求められとる上に
特に家庭に入れば、
家事や育児なども求められとります。。。
一般的に
男と比べて、
女性って
体力は少ないハズじゃのに、
男と同程度か
いや、それ以上に働いとる訳です。。。
そりゃぁ
女性はすり減っとるでしょうし、
そんなんじゃぁ
余力を保つなんて
無理な話ですよね・・・
理想を言ゃぁ、
女性は男性の8割くらいまでで
暮らしてもらうんがえぇんです。
ただ
現代社会の構造を考えると
難しい・・・
そんな場合は
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