発達障害。
脳機能の発達の偏りによって
社会生活に支障をきたす状態。
明らかに
昔より診断を受ける人は
増えとると思います。
が、しかし、
発達障害について勉強すればする程、
自分で言うコトじゃないかもしれんけど
これまで、自分は普通じゃと思ってきたのに
自分にもその傾向はあるような気がしてくる･･･
国際医療福祉大学の鈴木 知子 氏らの研究によると
大学在学中には
問題は見られなかったが、
就職した後、
大卒労働者では
ADHD特性レベルが高く、
高所得者よりも低所得者、
夜食をより頻繁に摂取する人、
睡眠により充分な休息が得られなかった人は
ADHD特性レベルが高かった。
大学生までは
ADHDな特性はなくっても
就職するくらい
大人になってからも
脳の働きは変わる可能性は
当然、あるでしょうし、
就職という
学生までとはまったく異なる環境に身を置くと
もともと
持ち合わせていたADHDな特性が
あらわになるんかもしれません。
まぁそもそも
ADHDをはじめとした
発達障害と呼ばれる特性は
誰しも
持ち合わせていて、
場所や環境、見方なんかで
あらわになったり、見えにくぅなったりする
基準なんじゃないかな？
なんて
思ったり。
いずれにせよ
一般的な社会生活に
支障をきたす状況ってのは
本人にとっては
しんどいコトは間違いない。
いや、
と言ぅか、
現代で求められるスキルが
人間離れしとるんじゃないか？
なんて
疑問すら湧いてきた･･･
何が正しいかなんて
よぅ分かりませんけど、
人なんて
誰でもデコボコしとんですから、
そんな気にするコトなんてないんじゃないか？
なんて思うし、
その人の特性に合わせて
得意な分野と不得意な分野をみんなで組合せたら
世界は丸くならんもんですかね？
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