にんにく、
毎日、食べてますか?
にんにくが
身体に良さそうなんは
なんとなくご存知かと思います。
ただ
臭いがねェ・・・って
心配な方も多いかと。
あの臭いは
アリシンという成分で
アリシンが
疲労回復や血流促進、抗酸化作用などを有し、
健康に効いてくるなんて研究があります。
中国蚌埠市蚌埠医学大学
公衆衛生学院のDu Jing 氏らの研究によると
中国人高齢者1,927人を対象に
毎日、にんにくを食べる人達はほとんど食べない人達と比べて、
糖尿病のリスクが42%低下しているコトが分かった。
にんにくは臭うけど、
糖尿病には良さそう♪
って話です。
あっ、臭いのコトは言ぅとらんかった。。。(笑)
この研究では
メカニズムについて
明らかにはされとりませんが、
これまでの研究から言ぅと
インスリン分泌の促進、インスリン感受性の改善、
DPP-4ていう酵素を阻害するコトによる血糖値の調節、
脂質代謝の改善、抗酸化・抗炎症作用などが報告されてます。
また
酸化ストレスの抑制や
非酵素的糖化反応の改善などの効果もあり、
これらは
糖尿病の合併症の
予防につながる可能性も指摘されとります。
というコトで、
糖尿病が心配な方は
毎日、にんにくを食べましょう!
とは
なりません!
東洋医学では
万人に効く食材とか食事ってない
って考えてますし、
何かに片寄った食事は
身体のバランスを崩してしまう・・・
と考えるから。
東洋医学では
毎日、バランス良く食べて、
緩やかに中庸に近付けるコトが大切!
って考えるからです。
このやり方が
身体に無理なく、
誰にでも
効果が見られ、
間違いのないやり方だからなんです。
まぁ
時間はかかるんですけどね。
極端なやり方は
不健康の素になりがちです。
お気を付けください!
とは言え、
今回の話、1日、1.5g程度の量なんで、
それくらいなら
毎日、食べても問題ないかも♪
どっちやねんっ! (笑)
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
お気軽にご相談下さい!!
予約優先 で鍼療しております。
ご相談・ご質問などがございましたら、
お電話などでご連絡下さい。
TEL:082-262-9522
FAX:082-262-0150