寝られない・・・
こういった
お悩みを訴えられる方は多い・・・
加齢とともに
睡眠の質が低下すると言われとって、
高齢者の12〜20%が
不眠症に悩まされとるとも言います。
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不眠症は
うつ病や不安症などとの関連も
言われとって、
さらには
メタボや高血圧、心臓病などとの関連も
指摘されとります。。。
それにですね、
高齢者に睡眠薬を使うと
薬の代謝も
低下しがちじゃったりするんで
翌日、薬の効果が残ってしもぅて
転倒や事故を招く恐れもあるんで、
できるコトなら
薬を使わずに対応したいトコロ。
東洋医学的に考えると、
一般的に
歳を重ねると
身体を動かすコトが減ってきます。
つまり
肉体的な疲労が減る訳です。
言い換えれば、
身体が疲れてない。
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疲れてなければ、
寝る必要もなくなる。
常識的に考えても
そう思いませんか???
例えば
畑仕事や運動に精を出しとる高齢者の方々は
寝られないっていう悩みを
口にするコトが非常に少ないです。
タイ・マヒドン大学ラマティボディ病院の
Kittiphon Nagaviroj 氏らの研究で
睡眠品質指数(PSQI)の改善効果が
最も高い運動はレジスタンストレーニングであった。
ただし、
有酸素運動や色々な運動を組み合わせた運動も
有効であった。
睡眠の質を良くしたければ、
身体を動かしましょう!
さらに
より効率的にと考えるなら筋トレがおすすめ!ですよ
というお話。
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家でジッとしとって
テレビをボーッと眺めよって、
なんなら
座椅子でウトウトなんかしよって
夜になったら
寝られない・・・なんて
そりゃ当然の話ですよ。
歳を重ねとる分、
運動量も若い時ほどじゃのぅても
肉体的な疲れは出てきます。
つまり
短い時間の運動でも
夜、ぐっすり寝られるようになります♪
まずは30分。
家の周りでも
散歩してみませんか?
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