自信が
ある訳じゃないけど、
自分では
悪ぅないとは
思ぅとるんですけど。。。
精液の質に関する指標は全死亡と負の関連を示し、
精液の質が低いほど
死亡率が高くなるという量反応関係が認められた。
簡単に言ぅと
精液の質が良い人は
寿命が長いっていう話。
ところで、
精液の質ってなんじゃろ???
一般的に
精子の42%が効果的に泳げると
精子の運動性は正常じゃと言われます。
また
精子の濃度が500万個未満じゃと
男性不妊症と関連付けられます。
あとは
精液の量や形態なども
質に関わるとされとります。
ちなみに
今回の研究では、
総運動精子数が多い男性は少ない男性と比べて
3年くらい長生きするようじゃと。
なんで???
って話になると、
精液の質と
寿命との間の関連は
酸化ストレスが関わっとるんじゃないか?
と推察されておられました。
酸化ストレスとは
精子を含む細胞やDNAにダメージを与える現象のコト。
精子は
とくに繊細な細胞なんで
酸化ストレスを受けて
精液がダメージを受けとるってコトは
身体全体も
ダメージが蓄積していって
寿命が短こぅなるんじゃないかと。
東洋医学的に考えると
寿命も精液も腎が深く関係しとります。
両親からいただいた
命の源である先天の精を燃やして
人生を生きており、
この先天の精が燃え尽きた時が
天寿を全うする時で死ぬる時と考えてます。
で、
この先天の精と
生まれてから後、
食べたり飲んだり養生しながら養っとる
後天の精が合わさって
今で言う
いわゆる精液になります。
先天の精だけでは
すぐ死ぬるコトになるんで、
後天の精を
生まれてから後、養いながら
先天の精を
無駄使いせんように
後天の精も燃やしながら
人生を送っとるんです。
というコトは・・・
先天の精だけじゃなく
後天の精を上手に養うと
精液の質ってのは良くできるし、
寿命も伸ばせるってコトになります。
となれば、
男性不妊も克服できる!
どうされます???
養生してみます?
それとも
これまでの怠惰な暮らしを続けます?
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