所変われば品変わる。
土地が変われば、
言葉はもちろん、
風俗や習慣が異なるということわざ。
こういうコトって
みなさんもご経験あるかと思います。
国や地方と言わずとも
各家庭ごとでも違うコトはよくある。
コトの善し悪しを
言いたい訳ではなく、
違うコトが
あるというコトを知って、
もし役に立つ話があれば
取り入れてみるんもえぇかな♪って
思いまして。
米国小児科学会が出している
乳幼児の安全な睡眠環境に関するガイドラインには
乳幼児は、
1歳になるまで仰向けの姿勢で寝かせることが推奨されており、
横向き寝は安全ではなく、推奨されていない。
また、
乳幼児と親は寝室を共有するが、
就寝中に大人が乳幼児に覆い被さる事故を防ぐため、
少なくとも生後6ヶ月までは添い寝は避け、
ベビーベッドなど
親とは別の場所に寝かせることが理想的である。
窒息や挟み込み防止のために
堅く平らで傾きのない寝床面に寝かせ、
枕や布団、寝具などやわらかいモノは
寝ている乳児の側に置かないようにする。
1歳になるまでは
うつ伏せ寝や横向き寝はおすすめできないってのは
なんとなく知ってましたが、
生後6ヶ月までは
親とは別の寝床が良いってのは
日本でなら
情操教育などのためにも
むしろ添い寝を勧められるイメージでした。
他にも
このガイドラインには
昼寝時と就寝時には
おしゃぶりを与えるコトがおすすめされとって、
これも日本では
クセになって長いコトくわえよると
歯並びやかみ合わせが悪ぅなったり、
言葉掛けや触れ合いも減るなどと言ぅて
おしゃぶりはおすすめされとらんイメージでした。
あっ、
乳幼児突然死症候群のリスクを低減させるためには
可能な限り、母乳育児はおすすめ!ってのは
同意します♪
所変われば品変わるって
おもしろい♪ もんですね。
東洋医学的に良いとされる子育て法も
現代の子育て法と違うコトもあります。
現代に聞くとマユツバじゃ!
と思うようなコトもありますが・・・
もしご興味のある方はお気軽にご相談ください!
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