スマホ。
一日、
どれくらい見てますか?
仕事上、
目の前にパソコンがあるんで、
その分、
スマホを見るコトは
少ない方じゃないか?と思うんですが、
老眼も入って来たせいか
スマホみたいな小さい画面って
疲れますよねぇ・・・
が、しかし・・・
子どもって
生まれた時から
すぐそばにあるんが普通で、
何時間でも
見続けとるんが
なんともなさそうですよね。。。
ただ
スマホみたいな
小さな画面を見よる時って
スマホと目との距離が
どうしても近くなっとるし、
その時の目は
内側に寄っとるんです。
そんな状態を
何時間も続けよるせいか、
内斜視を患う子が増えとるって・・・
急性内斜視ってのは
左右どちらかの目が急に内側に寄ってしもぅて
視線がズレてモノが二重に見えたり
遠近感や立体感の把握が難しくなったりするそうです。。。
2歳未満は
スマホを見せない方が良く、
2〜5歳は
短時間に止めるべき。
小学生以下は
1時間未満にして、
中学生以上は
2時間以内に収めるべきなんじゃそうです。
子どもらは
もっと見よりますよねぇ。。。
さらに
画面から30cm以上、目を離し、
30分に1回、30秒以上、休憩するコト。
異常を感じたら
早めに眼科さんへ!
小さい子ほど
目を動かす筋肉なども柔軟で
その代わり、
内斜視にもなりやすいとも言えるし、
逆に
早めに対処すれば
治りやすくもある。
時として
手術が必要になるコトもあるそうですが、
視聴時間を減らすなど
治療を進めていけば、
3ヶ月後には
44%で改善が見られたという報告も。
とにかく
早めの対処と
普段の付き合い方です。
でも、
親が目の前で
スマホをいじってたら
子が
言うコトを聞く訳がない!
まずは
我々、大人が
子どもの見本になれるように!
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
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