自転車に
乗れますか???
幼稚園児の頃、
自転車に乗れるようになって
歩く範囲だけでしか
知らなかった世界が広がって、
体力バリバリな中・高生の頃は
10kmくらいの範囲は自転車に乗れば
遊び場じゃった♪
![]()
今でも
住まう土地柄のせいか
車より自転車の方が便利なコトも多く
現役・チャリ・ライダーではありますが、
歳を重ねるとともに
自転車に乗る機会が減っとる方も
多いのではないでしょうか?
自転車って
ドア・ツー・ドアなんで
車とか公共交通機関より
便利じゃと思うんですけどね。
ただ
久方、自転車に乗ってないって方でも
幼少期の頃に獲得した
自転車に乗るっていう能力は
維持されとって方も多く、
これから
えぇ季節感になって来ますから
また、自転車に乗りませんか?
![]()
というのは、
自転車の利用により
記憶に関わる脳領域である
海馬の体積の大きさが維持され、
あらゆる原因による
認知症リスクの低下と関連するコトが分かった。
と、
中国・華中科技大学 済医学院のLiangkai Chen 氏らの研究にありました。
なんでも
自転車に日常的によぅ乗る人らは
認知症のリスクが20%くらい低かったそうです。
![]()
自転車に乗れなかった幼少期、
なんで乗れんかったかって言ぅと
おそらく
バランスを取るんが難しかったんじゃないか?
と思うんですよね。
バランスを取りながら
ペダルをこぐっていう動作は
できるようになったら
当たり前のコトのように思うけど
これって
実はかなり複雑な話で、
脳ミソにとっては
ものすごい刺激になって
脳を活性化してくれるんじゃなかろぅか?
それがひとつ、
ボケにくぅなる要因のような気もするし、
さらに
幼少期の頃に染み込んだ記憶を
記憶をつかさどる脳(海馬)から
自転車をこぐという記憶みたいなもんを
引っ張り出す繰り返しが
これもまた
脳を活性化してくれるんじゃないかね?
![]()
それに
自転車をこぐという行為は
筋力とか心配持久力にも働きかけて
無理なく、
自然と肉体的にも高めてくれる。
一石何鳥にも
なるんじゃないんでしょうか???
さっ、
これからえぇ季節になってきます。
また、自転車に乗ってみませんか?
![]()
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
お気軽にご相談下さい!!
予約優先 で鍼療しております。
ご相談・ご質問などがございましたら、
お電話などでご連絡下さい。
TEL:082-262-9522
FAX:082-262-0150