時代は
移りゆくモノで・・・
えぇ歳にもなってきたのに
自分の感覚ってなかなか変わらんモノで
時代の変化に
追い付かんと言いますか。。。
そんな時代の変化を
感じるコトのひとつに
子どもらが
水筒を持参しとるコト。
水道の水を
飲みゃぁえぇじゃないの♪なんて
いまだに思うんは
時代遅れなんでしょうか・・・(笑)
荷物になって
重たかろうにね。。。
本人が持ってく訳じゃけぇ
否定はせんのんですけど、
自身の感覚としては
追い付かん訳です。。。
で、本日は、
その水筒につきまして
気を付けていただきたいコトがありまして・・・
転倒した子どもが、
肩から斜め掛けしていた水筒で
腹を強打して大ケガをする事故が相次いでいるとして、
医療関係者らが
注意を呼びかけている。
というコト。
そもそも
子どもって転けやすいんです。
さらに
腕の長さが短いコトなんかもあって
転けた時に
腕で身体を支えるんが
下手クソという特徴があります。
そこにきて
幼い子どもは皮膚や筋肉が薄く、
肋骨も軟らかいために
転けて、水筒が腹にぶつかった時に
衝撃を防ぐコトができず
ヘタをすると
内臓まで傷めちゃうコトが多いそうで。。。
なもんで
遊ぶ時には
必ず、水筒を外してから
遊ぶように注意してもろぅて、
なるべく
リュックなどに入れて
斜め掛けをしない!ようにしてください。
さらに
斜め掛けにしとる時は
走らない! 運動しない! 遊ばない!
ように注意してください。
でもねぇ・・・
子どもって
思いがけん行動を
とっさに取るけぇねぇ・・・
ちなみに
水筒で腹を打った場合、
通常なら
痛みはだんだん軽ぅなるもんじゃけど、
危ない時ってのは
だんだんひどぅなってくるんで
こういった時には
急いで病院へ連れて行ってあげてください。
まだまだ
暑い日は続くでしょうし、
年中、
水筒は持ってくでしょうから、
斜め掛けに
注意してあげてください!
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
お気軽にご相談下さい!!
予約優先 で鍼療しております。
ご相談・ご質問などがございましたら、
お電話などでご連絡下さい。
TEL:082-262-9522
FAX:082-262-0150