子どもの寝かしつけ。
大変な困難を伴い、
心が折れそうになってる方も
多いんじゃないでしょうか。。。
寝たかな?って思ぅて、
ソーッと布団に寝かせたら
パチッと目を覚まし
泣いてみたりニコニコしてみたり。。。
ここまでの苦労は水の泡・・・
なんて経験は誰にでもあるコトでしょう・・・
そこで
夜、早く、ぐっすり寝てもらうために
昼寝をさせないように
子どもを仕向けてみたりして。。。
でも、それは
子どもの成長にとっては
逆効果かもしれません。
フランス・リヨン大学のStephanie Mazza 氏らの研究によると
幼いこの昼寝は
夜の眠りに差し障ることなく
睡眠の総量を増やすようだ。
赤ちゃんや小さな子どもは
たいてい昼寝をするもので、
これは
記憶の発達に
不可欠なモノなんじゃそうです。
で、
3〜5歳の子どもって
1日に10時間くらいの睡眠時間が必要らしいんですけど、
夜だけの睡眠時間じゃと
平均9時間20分で
40分ほど足りてないと。。。
しかし
ここで昼寝が入ると
総睡眠時間が45分ほど長ぅなるんで、
最低必要量に達して
子どもの成長にとって
昼寝はプラスに働いとるそうなんです。
ただね・・・
昼寝、1時間あたり
就寝時間が6分ほど後ろ倒しになるそうで。。。
あと
夜の睡眠時間が
13.6分ほど短こぅなるらしいんです。。。
親御さんとしては
ちょっと悲しい現実。。。(苦笑)
まぁでも
昼寝は就寝時間を
いくらか遅らせるかもしれんですが、
トータルで見たら
睡眠時間を増やして
子どもの成長にプラスなんで、
昼寝は
問題視するには及ばず、
貴重な休み時間じゃと
考えるようにせんとイケんですね。
で、
なかなか寝てくれんってのは
もしかしたら
親も忙しいんで
寝かしつける時間帯
そのものが遅かったりなんていう
問題もあるかもしれない。
お気持ちは
痛いほど分かるんじゃけど、
親の生活も
子どもに合わせてあげて
早めに寝かしつけるようにして
最初っからあきらめモードで
寝るのを待つくらいの心持ちで♪(笑)
あとはですね、
朝、ちゃんと起こすコト。
朝が遅いと
夜が後ろにズレていくコトも
科学的に証明されております。
まぁ言ぅても
5〜6年くらいのモノです。
それを過ぎたら
自分で勝手に寝てくれるようになる。
しかも
5〜6年って
あっという間に過ぎ去ってくもんです。
後で
考えてみたら。(笑)
小さいお子さんをお持ちの
親御さん、頑張って!!
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