最近でも
スプーンのコトを
匙(さじ)って呼びます?
うちは薬屋さんで
粉薬をすくうスプーンのコトを
薬匙(やくさじ)って呼ぶんで
婆さんが
匙って言ぅもんですから
平成生まれの我が子も
家では匙って呼んどります。
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しかし、
我が子の世代には
匙は通じんのんじゃないか?って
若干の危惧を抱いておるんですが。。。
出産祝いで
一生、食べ物に困らんように
銀の匙を送ったりしますがね。
どうなんでしょう???
そうそう。
以前、
電気を流して
食べ物の味を変える技術で
減塩を達成する
スプーンが開発されたって話を
したコトがあると思うんですが、
(その話はこちらから → 『電流で!?』)
今度は
カップが開発されたと。
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食器は
コイン電池を入れて使う。
食材に含まれる
ナトリウムイオンは
口の中で分散してしまうが、
電流によって
舌の付近に集まり、
同じ塩分量でも
味わいを強く感じるという。
その名が
エレキソルト・カップじゃそうで。
電気のエレキと
塩のソルトをくっつけたんでしょうね。
味の強さは
3段階で調節できるらしく、
価格は
2万6,950円。
スプーンの価格が
2万4750円ですから
両方揃えると
5万1,700円。
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なかなかのお値段ですが、
両方使うと
さらに塩の量を減らせれるんでしょうかね?
そうなると
お値段以上のお値打ちかも♪ (笑)
まぁでも
技術の力で味が変えられるなんて
おもしろいもんですね♪
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