人間は
酸素を吸って、
呼吸してるから生きられる。
当たり前の話ですが、
酸素が薄いと呼吸が苦しぅなって
ついには死んでしまう訳ですが・・・
最近は
規制もあって、
ニュースでも見聞きせんですが、
富士山なんかに
軽装備で登るせいか
低体温症とか
低酸素による高山病に陥る
危険性の話とかありますよね。
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さすがに
富士山の高さなら
酸素ボンベは必要ないんでしょうけど、
エベレストくらいになったら
重たい酸素ボンベを担いで行っとかんと
危険が危ないみたいで。。。
山登りは
ほぼ興味なしで
そんな高い山に
登った経験はないんですが、
どんな世界
なんでしょうかね???
苦しいんですかね?
米・ハーバード大学メディカルスクールのEizo Marutani 氏らの研究で
エベレストのベースキャンプくらいに相当する
標高5,000mほどの空気濃度にすると、
パーキンソン病を模したマウスの
脳が守られ、動作も回復するコトが分かった。
論文を読むと
酸素の消費に関わる
ミトコンドリアのなんたらかんたらが・・・
って書いてありまして
意味はよぅ分かりませんでしたが、
要するに
低酸素で過ごさせたら
脳神経が死なずに
運動障害も生じなかったと。
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さらに
すでに発症したモノでも
運動能力を回復させるようじゃと。
なんでも
我々が平地で吸っとる
空気中の酸素濃度は21%らしいんですが、
標高4,800mくらいの
酸素濃度は11%ほどで
普通ならきっと息苦しいんでしょうよね。
その時の方が
パーキンソン病が良くなるというコト。
脳神経は
損傷を受けないどころか
もしかしたら
脳神経が回復しとるんかもしれんというコト。
逆に言ぅと
酸素が濃いと
生き物ってサビやすぅなるんかもね・・・
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確かに
金属がサビるんも身体がサビるんも
科学的には
酸化という酸素と結び付く作用のせいですからねぇ。。。
つまり
息苦しいけど、
高地に住めば
老化しにくぅて
長生きするんでしょうかね?
生き物の身体って
不思議で面白い♪ なって。
まだまだ
勉強するコトがいっぱい残っとる♪
楽しみ! です。
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