One Team。
異なる背景を持つ人々が
共通の目標に向かって、力を合わせて、
一丸となり、闘っていくコト。
2019年の
日本で開催された
ラグビーワールドカップの時の
日本代表チームの
スローガンとして有名になりました。
ラグビーには元々、
『One for All, All for One』、
『一人はみんなのために
みんなはひとりのため』に
っていう言葉があり、
それをさらにギュッと濃縮した
とでも言えば、えぇでしょうか？
分かりやすぅ
燃え上がるような言葉として
個人的に好きな言葉です。
そうそう。
スポーツ、
アスリートってのは
個人種目の選手であっても
けっして独りで闘っている訳ではありません。
監督やコーチはもちろん、
ドクターやトレーナー、栄養士さんなどなども
関わっておりますし、
応援してくれる人々や
家族もパートナーなども
支えてくれる、大切なチームです。
学生・アスリートでも
食事の用意や洗濯をしてもらえるんは
当たり前のコトじゃない訳です。
東海大4年のロホマンが無念を晴らした。
昨年は
低血糖などの症状で、ゴール直前で倒れて途中棄権。
今年はスパートをかける余裕さえあり、
チーム6番目でゴールして5位通過に貢献し、
「いい気持ちで走れた」と笑みを浮かべた。
箱根駅伝の予選会での話です。
昨年の予選会では
ゴール手前1kmくらいから
意識が朦朧(もうろう)として、
ゴール手前10mで
身体が動かんくなって崩れ落ちたそうです。
チームも
予選落ちになったようで｡｡｡
その無念を晴らすべく、
医学部とも連携して体質改善などに取り組み、
先ほどのお話の通り、
余裕を持ってゴールできたと。
東海大学は
医学部もありますからね♪
陸上部を超えた
チーム・東海大学よねぇ♪
もちろん、
選手個人も努力はしとるでしょう。
でも、
みんなの力がひとつになれば
より強くなれるんですよね♪
まぁ
ワタクシも
スポーツが好きで、
細々とではありますが
アスリートをサポートしとりますんで、
チームのひとりとして
喜びを分かち合えるように
これからも
サポートしてまいりたいと思います。
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